1972 セレニティ(Serenity)- Piece of Mind

1972 セレニティ(Serenity)- Piece of Mind

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この無名のニュージーランドのトリオ「セレニティ(Serenity)」の唯一のアルバムは、時折ポップ、サイケデリック、ブルースが混じる、70年代初期のまずまずのフォークロックである。

しかし、コレクションしている特別な人以外には、特別に興味をそそることはない。

レコーディングメンバー

  • Malcolm Lane – ハーモニカ、ボーカル
  • Phil Briggs – アコースティック・ギター、ボーカル
  • Rob Sinclair – ベース、ボーカル
    参加アーティスト:
  • Kevin Bayley – アコースティック・ギター、エレクトリック・ギター
  • Martin Hope – アコースティック・ギター、
  • Terry Crayford – エレクトリック・ピアノ、オルガン
  • Andrew Stevens – フルート
  • Richard Burgess – ドラム、コンガ、タンバリン、マラカス

1972 セレニティ(Serenity)- Piece of Mind

このトリオは、特にボーカルにおいては少し珍しく変わっていて、無駄のない格好良さを持った楽しいローキーのサウンドを持っている。

このサウンドは、歌唱と作曲の穏やかさが特徴的な70年代初期のアルバムに良い変化をもたらしている。

また、アメリカとイギリスの主要なレコーディング・センターから離れた時代の多くのロックのレコードのように、この作品にはわずかに時代遅れの感覚がある。そのサウンドは1972年のものよりも1970年のものに近い。大きな違いではないが、ポップ音楽のトレンドが急速に変化した時には注目すべき事柄だ。

傑出した楽曲はないが、ひどい作品もない。

何曲かははカントリー・ジョー・アンド・ザ・フィッシュ(Country Joe & The Fish)の内省的なサイケデリックの良い楽曲に、マイナー・リーグのカモが遭遇したような感じのサウンドだ。そして”Away From Here”のハーモニーと浮遊するオルガンからは、カリフォルニア(California)のサイケデリックの影響を感じられる。

ほとんどの作品は、無理をしない快活な雰囲気の楽曲であり、”Millions”の格好良いヒッピーのジャジーな感覚にほぼ近い。

1972 セレニティ(Serenity)- Piece of Mind の曲目

曲目

01. Green And Sunny Weather (Malcolm Lane) – 4:15
02. Devil Man (Phil Briggs) – 2:26
03. Millions (Phil Briggs, Malcolm Lane) – 2:21
04. Away From Here (Rob Sinclair) – 3:01
05. Sea Time Rain (Phil Briggs) – 3:14
06. Chance With Freedom (Phil Briggs) – 3:07
07. Where Is The Lord (Phil Briggs) – 3:23
08. Sandalmaker (Phil Briggs) – 2:43
09. Pig (Rob Sinclair) – 2:37
10. The Golden Legend (Long Fellow, Kevin Bayley, Phil Briggs, Malcolm Lane) – 3:02
11. Shell (Rob Sinclair) – 4:37
12. Her Mind Holds You (Phil Briggs) – 1:58

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