1965 Los Gatos Salvajes – Complete Recordings

1965 Los Gatos Salvajes - Complete Recordings
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「ロス・ガトス・サルバヘス(Los Gatos Sarvajes)」は、アルゼンチン、サンタフェ州最大の都市「ロサリオ(Rosario)」市出身のアルゼンチンロック界の第一人者だ。

結成当初は「ワイルド・キャッツ(Wild Cats)」というバンド名で活動し、英語の楽曲を演奏していた。

1964年からは主、にブエノスアイレスからライブに来たバンドの前座として舞台に立っており、彼らのレパートリーはチャック・ベリー(Chuck Berry)とエルビス・プレスリー(Elvis Presley)の楽曲が主であった。

その後リット・ネビア(Litto Nebbia)の加入をきっかけに、じょじょに英語、スペイン語でのオリジナル曲を増やし、「ザ・ホーリーズ(The Hollies)」や「ザ・ビートルズ(The Beatles)」「ザ・アニマルズ(The Animals)」のようなスタイルを確立していった。

1965年に、活動拠点をブエノスアイレスに移した後、テレビ番組との出演契約を結び、「ロス・ガトス・サルバヘス」として多くのシングルをリリースした。

1965年にリリースしたファーストルバム『ロス・ガトス・サルバヘス(Los Gatos Salvajes)』には、10曲のオリジナル曲と「ローリングストーンズ(Rolling Stones)」のカバー曲”Under the Boardwalk(Bajo la Rambla)”と”Little Red Rooster”が収録されている。

「英語でのカバー曲を除いて、このアルバムに収録されているのは100%スペイン語でのビートミュージックだよ。リットの楽曲はイギリスやアメリカのバンドの曲の真似ごとでは無いからね。リットが作った曲は今ではシンプルすぎると思われるかもしれないけど、それがアルゼンチンロックの始まりだったと言える。タンゴの地位を若者の音楽が勝ち取ったんだ。」

とロックミュージックライターのミゲル・フェルナンデス・ビター(M.Fernández Bitar)は言う。

歌詞のメッセージ性はあまり強くなく、かろうじて典型的ではなかったものの、基本的には愛をテーマしている。

その後レコード会社が経営不振に陥り、バンドはほぼ休業状態に陥ってしまう。メンバーは仕切り直しを試みたが、結果的にチロ(Ciro)とリット(Lito)のみがバンドに残り、その他のメンバーは故郷に帰ってしまった。

1967年にはベースのアルフレド・トス(Alfredo Toth)、ギターにカイ(Kay)そしてドラムにオスカル・モロ(Oscar Moro)をメンバーとして迎え、バンド名を「ロス・ガトス(Los Gatos)」に変更している。

出典:La Nave Del Rock Argento

【曲目】

アルバム収録曲

1. Lo Que Mas Me Gusta A Mi
2. La Respuesta
3. En Tu Corazon
4. Little Red Rooster
5. Donde Vas
6. Dejame, Dejame
7. Bajo La Rambla (Under The Boardwalk)
8. Necesito Saber
9. Haras Lo Que Te Pida
10. Ruta A Go Go
11. ¿Quien Vendra Por Mi?
12. Tan Solo Un Perdedor

シングル収録曲

13. Hablando De Ti (Talkin’ About You)
14. Estoy Llorando (I’m Crying)
15. Eres Mala
16. Boleto Para Pasear (Ticket To Ride)

ダブルシングル収録曲

17. ¿Por Que Heriste Mi Corazón? (Since You Broke My Heart)
18. Yo Soy El Mejor
19. Me Tienes Que Besar

テレビ番組エスカラ・ムシカル(Escala Musical)でのライブ抜粋曲

20. Whatcha Gonna Do ‘Bout It
– Glad All Over
– She Loves You
– La Respuesta

テレビ番組エスカラ・ムシカル内で披露された未リリース曲

21. Congratulaciones (Congratulations)
22. Fragmento Susy Q
23. Sckecht Sobre “Catch Us If You Can” Y Tema
24. Soy Estudiante

1965年ネビア(Nebbia)が滞在ホテルで作成したデモ

25. Perdonarse
26. Spanglish 1
27. Spanglish 2

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1965 Los Gatos Salvajes – Complete Recordings のメンバー

Ciro Fogliatta(Keyboards)
Litto Nebbia(Vocal,tambourine)
Juan Carlos “Chango” Pueblas(Guitar)
Basilio “El Turco” Adjaydie(Drums)
Guillermo Romero(Bass)

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