1979 Andy Armstrong – Before I Forget

1979 Andy Armstrong - Before I Forget
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4

アンディ・アームストロングの『Before I Forget』は、ペッパー・スタジオ(Pepper Studios)で録音された。アルバムは穏やかで私的な楽曲“My Song”から始まる。美しく重なり合ったボーカル・フェードアウトが印象的。

2曲目は、アップビートな“Strangers’ Names”。内容は、自分自身の内側と、外側の虚飾とを和解させることの困難について。アンディ・アームストロング(Andy Armstrong)による、トップ・クオリティのバッキング・ボーカル、スコア—、アレンジである。

3曲目の“Half the World”は優しいブキになっている。ハーモニカがブルース的な感触を出している。

4曲目の曲は、“Lullaby”。愛、守り、失うことの怖れについて、忘れられない美しい曲。このアルバムのハイライト。当時19歳だったティム・セクストン(Tim Sexton)にインスパイアされて作った。素晴らしい曲に仕上がっている。

5曲目の“Willy of Winsbury”は、トラディショナルなバラード。アームストロングのオリジナルではなく、イギリスのフォークロック・バンド、ペンタングル(Pentangle)のパフォーマンを見てインスパイアされ、この曲を録音した。

6曲目はMountain”。目標達成に向かっているときに経験する難局と葛藤について。ワウギターのソロが印象的で楽しい。

7曲目は“Spiritual”。純粋な喜びを感じる楽曲。ピアノとアンジーの情熱的なボーカルがパワフルな瞬間を作り上げている。

8曲目“Lord Franklin”は、伝統的な曲。内容は、1845年、サー・ジョン・フランクリン(Sir John Franklin)の北西航路の不運な探検航海の話。ロン・ピアーズ(Ron Pearce)がアコーディオンで参加している。

9曲目、最後の曲は“Seabird”。アームストロング曰く、この曲は自然界からインスピレーションを受け、自然界に根ざしているとのこと。曲を聴くと確かにそうだと感じる。

オーストラリアのこの美しいフォークロックのアルバムのほとんどの楽曲は、リリースされる数年前に書かれたようだ。

Written by Marios

【曲目】

1. My Song
2. Strangers’ Names
3. Half The World
4. Lullaby
5. Willy Of Winsbury (Traditional)
6. Mountain
7. Spiritual
8. Lord Franklin (Traditional)
9. Seabird

1979 Andy Armstrong – Before I Forgetの口コミ

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1979 Andy Armstrong – Before I Forget SKU UPC Model
絶対、このジャケットで1979年発売とあらば、買わないだろう。パッとみたら、ディスコのおっさんにしか見え
山本さん 

53歳  |  
大阪府  |  
会社員  |  
2017/5/06
4

絶対、このジャケットで1979年発売とあらば、買わないだろう。
パッとみたら、ディスコのおっさんにしか見えないから(笑)

でも、実際彼の声に耳をかたむけてみると、非常に興味深いものがある。
まず、静かな曲でのギタータッチは、ジェームス・テイラー譲りだ。
そして、声は、ジャクソン・ブラウンに近かったりする。
だからこそ、アップテンポでコーラスが加わるとそのままイーグルスとなり
ウェストコーストの風を感じる爽やかなサウンドとなる。
上記のファンの人は、一聴しても後悔ないよ。
トラッドのアン・ブリッグスやペンタングルが歌った\'Willy Of Winsbury\'も
いい感じで歌っている。フェアポート・コンヴェンションの’Farewell Farewell’と同曲ね。

聴いたきっかけ:たまたま聴いた。
4.0 4.0 1 1 絶対、このジャケットで1979年発売とあらば、買わないだろう。パッとみたら、ディスコのおっさんにしか見えないから(笑)でも 1979 Andy Armstrong – Before I Forget

1979 Andy Armstrong – Before I Forgetのメンバー

Andy Armstrong – Vocals, Guitars
Phil Cunneen – Keyboards
Dean Birbeck – Drums, Percussion
Graham Conlen – Acoustic, Electric Guitars
Geoff Kluke – Acoustic, Electric Bass
John Ayers – Harp
Maggie Russell – Vocals
Sue Van Cott – Vocals
Naomi Cundell – Vocals
Jock Munro – Mandolin
Ron Pearce – Acordion
Tim Sexton – String Quartet Arrangements

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