1972 Peter Kaukonen – Black Kangaroo

1972 Peter Kaukonen - Black Kangaroo
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ピーター・カウコネン(Peter Kaukonen)は、「ジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)」のヨーマ・カウコネン(Jorma Kaukonen)の弟である。

ピーター・カウコネンは1945年9月、アメリカカンザス州トピカ(Topeka)で生まれ、ブルース/フォークミュージシャンとしてそのキャリアをスタートさせた。

その後1964年にスウェーデンの「ストックホルム大学」在籍中にブルーグラスミュージックのバンドを結成。カリフォルニアへ拠点を移した後、ピーター・カウコネンは「ペトラス(Petrus)」のメンバーとなる。

ペトラスは「A&Mレコード」でアルバム(未発売)を収録するものの、解散してしまう。その後、彼はサンフランシスコ(San Francisco)に拠点を移す。

実は、ピーター・カウコネンはジェファーソン・エアプレインと共に活動し、スピンオフアルバム『Blows Against The Empire』『Sunfighter』に参加している。

そして、ピーター・カウコネン自身のバンドである「ブラック・カンガルー(Black Kangaroo)」は1971年に結成された。

初期のメンバーは、後にヒューイ・ルイス&ザ・ニュース(Huey Lewis And The News)のメンバーとなるマリオ・シポリナ(Mario Cipollina)(ベース)とビル・ギブソン(Bill Gibson)(ドラム)、そしてピーター・カウコネンであった。

「ブラック・カンガルー」は、ラリー・ナイト(Larry knight)=別名ラリー・ワイズバーグ(Larry Weissberg):ベースやジョーイ・コヴィントン(Joey Covington)=ドラム、ホット・ツナ(Hot Tuna)・ジェファーソン・エアプレインの元メンバー、らともセッションを行っている。

1972年彼らの唯一のアルバムには、ジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix)やジョニー・ウィンター(Johnny Winter)らの影響が表れていると言える。ジョニーとは1972年にブラック・カンガルーが解散を迎えた際、短い間だが一緒に作品を作っていた時期があるらしい。

ピーター・カウコネンは、「ジェファーソン・スターシップ(Jefferson Starship)」=ジェファーソン・エアプレインより改名のベースプレイヤーとしてのオファーを受けるが、結局ソロアーティストとしての道を選び、アルバム『Traveller』(1980-1984年、オールインストゥルメンタル)を収録する。

彼自身がライブでカセットコピーを販売したりもしたが、リリースされるまでには至らなかった。

さらに彼は2度にわたってブラック・カンガルーの再結成を試みた。 

1977年にはステイブル・ブラウン(Stable Brown)(ベース)、スタヴロス(Stavros)(ドラム)といったメンバーを率いた。2度目にはキース・ファーガソン(Keith Ferguson)(ベース)とジミー・ギレン(Jimmy Gillen)(ドラム)らと組み1970年代後半に活躍したが、ファーガソンが脱退し、バンドも解散となった。

ファーガソンは、後にファビュラス・サンダーバーズ(Fabulous Thunderbirds)の結成に一役買うことになる。

Written by Marios

【曲目】

1. Up Or Down
2. Postcard
3. What We All Know And Love
4. Billy’s Tune
5. Barking Dog Blues
6. Dynamo Snackbar
7. Prisoner
8. That’s A Good Question
9. Solid To The Ground
10.Solitary Confinement
11.Unsatisfactory Sex
12.Up Or Down
13.Kangaroo Kommercial

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1972 Peter Kaukonen – Black Kangarooのメンバー

Peter Kaukonen – Guitar, Vocals
Terry Adams – Cello
Nick Buck – Keyboards
Joey Covington – Drums, Vocals
Diane Earl – Vocals
Peter Marshall – Bass
Mark Ryan – Bass
Shelley Silverman – Drums
Larry Weisberg – Bass

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