1969~1970 Rhinoceros – Satin Chickens / Better Times Are Coming

1969~1970 Rhinoceros - Satin Chickens / Better Times Are Coming
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「ライノセラス(Rhinoceros)」は1967年にJohn FIinley – ボーカル、Alan Gerber – ボーカル・ピアノ、Danny Weis – ギター・ピアノ、Doug Hastings – ギター、Michael Fonfara – オルガン・ピアノ、Peter Hodgson – ベース、Billy Mundi – ドラム・パーカッションの凄腕ミュージシャンが結成したスーパーグループである。

1969年に発表されたセカンドアルバム『Satin Chickens』は、計画的なデビューからは実質的な変化が見られ、何曲かのジャムはスタジオで作曲、演奏された。

特に未編集のインストゥルメンタルの⑦ ”Chickens”ではためらいが見られるが、最後にはファンキーなリトル・フィート・スタイル(Little Feat-styled)のグルーヴを発見することができる。

この「ライノセラス(Rhinoceros)」は時折価値のある結果を伴いながら、ハードロックからホワイトソウル/ファンクの装いに変わり始めている。

特にエモーショナルなバラード”Find My Hand”と官能的なスロウ・ロックの”It’s the Same Thing”ではそれが見られる。

彼らの最後のアルバムは、1970年『Better Times Are Coming』。

初期のメンバーが決定的に変わってしまったあとのグループの、息切れするほどの激しい力作となった。

ファンキーな⑬”Old Age”は泡のようなスライ・ストーン(Sly Stone)のグルーヴを奏でているし、”Groovy World”は70年代初期にしかレコーディングすることができない「ともに生きよう!」と歌った作品。

彼らは実力のあるかつてのスーパーグループの最後の演奏というよりもむしろ、契約を獲得しようとしている素晴らしく良いガレージバンドのように演奏している。

両方のアルバムのリマスタリングは、シャープで冴えた素晴らしいサウンドに仕上がっている。

『Better Times Are Coming』のインナージャケットと歌詞は再制作の結果、読めないほど印刷が小さくなっており、全ての曲の注釈や各メンバーが無視されている、そんな頭痛を起こすミニチュアの表と裏のカバーの輝きのないグラフィックだけが、プロジェクトの予算感覚を裏切っている。

【曲目】

Satin Chickens 1969:
01.Satin Doll (Duke Ellington) – 0:50
02.Monkee Man (Finley, Weis) – 4:07
03.Find My Hand (Gerber) – 3:36
04.Top Of The Ladder (Finley, Weis) – 5:03
05.Sugar Foot Rag – 0:46
06.Don’t Cme Crying (Finley) – 4:05
07.Chicken (Hastings, Weis) – 3:25
08.It’s The Same Thing (Gerber) – 3:23
09 In A Little Room (Finley) – 4:28
10.Funk Butt(Fonfara) – 3:22
11.Back Door (Hastings) – 3:43
Better Times Are Coming 1970:
12.Better Times (Edwards, Fonfara, Finley) – 2:45
13.Old Age (Leishman, Edwards) – 3:02
14.Sweet Nice n’ High(Leishman, Edwards) – 3:32
15.Just Me (Draper) – 2:12
16.Happiness (Draper) – 2:34
17.Somewher (Weis, Finlay) – 3:42
18.It’s A Groovy World (Draper) – 2:55
19.Insanity (Draper) – 2:21
20.Lady Of Fortune (Edwards, Leishman) – 3:05
21.Let’s Party (Draper) – 3:05
22.Rain Child (Leishman, Edwards) – 5:26

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1969~1970 Rhinoceros – Satin Chickens / Better Times Are Coming のメンバー

1969 Satin Chickens:
John FIinley – ボーカル
Alan Gerber – ボーカル、ピアノ
Danny Weis – ギター、ピアノ
Doug Hastings – ギター
Michael Fonfara – オルガン、ピアノ
Peter Hodgson – ベース
Billy Mundi – ドラム、パーカッション

1970 Better Times Are Coming:
John FIinley – リードボーカル
Michael Fonfara – オルガン
Danny Weis – リード、リズムギター
Duke Edwards – ドラム、ボーカル
Larry Leishmann – リズム、リードギター
Peter Hodgson – ベース

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