1969 Al Kooper Introduces Shuggie Otis – Kooper Session

1969 Al Kooper Introduces Shuggie Otis - Kooper Session
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プロデューサー、マルチ楽器奏者、ボーカリストの「アル・クーパー(Al Kooper)」は、1968年にリリースされ大きなヒットを記録した『Super Session』の次の作品、『Kooper Session』(1969)において、長いレジュメに新人発掘を追加した。

Shuggie Otis – ギター、ベース
Stu Woods – ベース
Wells Kelly – ドラム
Mark “Moogy” Klingman – ピアノ、キーボード
Albertine Robinson – ボーカル
Harris Singers Robinson – ボーカル
Hilda Harris – ボーカル
Valerie Simpson – ボーカル
Melvin Jernigan – 管楽器
Al Kooper – オルガン、ボーカル、オンディオライン、ギター、キーボード、ピアノ

2つのアルバムの主な違いのひとつは、クーパー・セッション(Kooper Session)でフィーチャーされているキャストが、比較的知られてはいないミュージシャンであるということだ。

この時、わずか15歳のギタリスト、シュギー・オーティス(Shuggie Otis)は、経験豊かなキーボード奏者/ギタリストのクーパーと同じくらい才能があるような演奏を聴かせる。

このデュオは、この作品がオーティスの素晴らしい若いエネルギーと、クーパーの経験とに成功を委ねられている楽曲の集まりであることを、証明しているようだ。

このLPは、短めの曲と少しの長いインストゥルメンタル(別名「ブルース」)とに分かれている。

クーパーとオーティスは、ストゥ・ウッズ(Stu Woods)=ベース、ウェルズ・ケリー(Wells Kelly)=ドラム、マーク・クリングマン(Mark Klingman)=ピアノを含むハウス・バンドの舵を取っている。

『In My Time Of Dyin』中の楽曲の”Bury My Body”では、クーパーがボーカルのみで参加している作品のひとつで、この曲では彼らはゴスペルの騒ぎへと再び入り込んでいる。

反対に、”Double Or Nothing”はブッカー・T・アンド・ザ・MGの楽曲に焦点を当てて再構成した楽曲である。この曲ではメンフィス(Memphis)にインスパイアされた歌唱法が保たれているだけではなく、オーティスがスティーブ・クロッパー(Steve Cropper)のギター・ソロをコピーする能力を披露している。

このブルースのインストゥルメンタル・ジャムはライブ録音で、彼らの最初のセッションの音源がアルバムに収録されている。

長いタイトルの”Shuggie’s Old Time Dee-Di-Lee-Di-Leet-Deet Slide Boogie”は、ノスタルジックなピアノ/ボトルネック・スライド・デュエットによる演奏で、制作時のノイズでさえ、その付加価値となっている。

”12:15 Slow Goonbash Blues”と”Shuggie’s Shuffle”は確かにそれほどトラディショナルな楽曲ではないため、オーティスとクーパーの両方にとっては、実際に手を差し伸べ合って影響し合う機会となっている。

【曲目】

1. Bury My Body (Al Kooper) – 9:00
2. Double Or Nothing (S. Cropper, B.T. Jones, D. Dunn, A. Jackson Jr.) – 2:29
3. One Room Country Shack (M.D. Walton) – 3:37
4. Lookin’ For A Home (E. Forehand) – 5:52
5. 12.15 Slow Goonbash Blues (Al Kooper, Shuggie Otis) – 9:29
6. Shuggie’s Old Time Dee-Di-Lee-Di-Leet-Deet Slide Boogie (Al Kooper, Shuggie Otis) – 4:05
7. Shuggie’s Shuffle (Al Kooper, Shuggie Otis) – 6:27

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Shuggie Otis – ギター、ベース
Stu Woods – ベース
Wells Kelly – ドラム
Mark “Moogy” Klingman – ピアノ、キーボード
Albertine Robinson – ボーカル
Harris Singers Robinson – ボーカル
Hilda Harris – ボーカル
Valerie Simpson – ボーカル
Melvin Jernigan – 管楽器
Al Kooper – オルガン、ボーカル、オンディオライン、ギター、キーボード、ピアノ

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