1965~1974 ニュー・コロニー・シックス(The New Colony Six)& The Raymond John Michael Band – Sides

1965~1974 ニュー・コロニー・シックス(The New Colony Six)& The Raymond John Michael Band - Sides

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「ニュー・コロニー・シックス(The New Colony Six)」は、60年代半ばにその活動をスタートさせたのだが、最初は中西部出身のガレージ・バンドの中で良いもののうちの1つという存在だった。

彼らはブリティッシュ・インヴェイジョン・スタイルの力強いロックンロールを演奏した。(彼らの”At The River’s Edge”はその価値を高める楽曲である。)そしてその後、彼らは驚くほど洗練されたスキルフルなポップ・グループへと進化し、”Love You So Much”と”Things I’d Like To Say”のシングルで全国的なヒットを記録した。

メンバー

  • Ray Graffia – ボーカル
  • Chick James – ドラム
  • Pat Mcbride – ハーモニカ
  • Craig Kemp – オルガン
  • Wally Kemp – ベース
  • Gerry Van Kollenburg – ギター
  • Ronnie Rice – ボーカル、キーボード、ギター
  • Ellery Temple – ベース
  • Les Kummel – ベース
  • Billy Herman – ボーカル、ドラム
  • Bruce Gordon – ベース
  • Chuck Jobes – キーボード
  • Skip Griparis – ボーカル、ギター

1965~1974 ニュー・コロニー・シックス(The New Colony Six)& The Raymond John Michael Band - Sides

発表アルバム

  • 1966年
    Breakthrough
  • 1967年
    Colonization
  • 1968年
    Revelations
  • 1969年
    Attacking A Straw Man
     

ピート・ハム

しかし、この編集盤CDでは、バンドの個性のどの側面も表現されているとは言えない。

事実、24曲のうちのほとんどは「ニュー・コロニー・シックス」の演奏ではなく、実際には11曲が「レイモンド・ジョン・マイケル・バンド(Raymond John Michael Band)」の演奏である。

(この「レイモンド・ジョン・マイケル・バンド」は、レイ・グラフィア(Ray Graffia)=シンガー、チック・ジェイムス(Chick James)=ドラマー、クレイグ・ケンプ(Craig Kemp)=キーボード・マン のNC6のOB3人をフィーチャーしている。)そして、共に後のレイ・グラフィア・プロジェクトである、ジュニア(Junior)とグラフィア(Graffia)が1曲ずつを提供している。

少しうんざりすることに、編集者は本作品の多くの曲で複数のバージョンを収録している。

「ニュー・コロニー・シックス」の”The Power Of Love”、”Accept My Ring”、”Rap-A-Tap”はそれぞれ2回出てくる。そして、「レイモンド・ジョン・マイケル・バンド」の楽曲では”Hitch-Hiker”に異なる2つのテイクがあり、テリー・レイド(Terry Reid)のカヴァー曲”Rich Kid Blues”は3回も出てくる。

『Sides』は明らかにNC6のハードコアのファンのみに向けた作品であるが、「ニュー・コロニー・シックス」の後に多数の楽曲が収録されていることを考えると、彼らがこの作品をエンジョイしているとは言えない。

本作には「ニュー・コロニー・シックス」の”The Time Is Right”のライヴ・レコーディングが収録されている。また、”Come And Give Your Love to Me”は、ノリの良いロックだ。もし後のNC6の”Bobby And Georgia”が少しだけ磨きすぎのバリエーションだとしても、「レイモンド・ジョン・マイケル・バンド」の曲のサウンドのほとんどはソリッドだ。

そして、”Gwendolyn”は機知に富んだ目新しい曲で、グラフィアの”Sides”は威勢のいいハード・ロック・ナンバーだ。

簡単に言うと、もし貴方が「ニュー・コロニー・シックス」の最大のヒット曲を探しているなら、『Sides』を避けたほうがよいだろう。しかし、もしあなたがすでにこのグループのファンで、過去の作品を探しているなら、このアルバムの中からそれが見つかるだろうということだ。

1965~1974 ニュー・コロニー・シックス(The New Colony Six)& The Raymond John Michael Band – Sides の曲目

曲目

The New Colony Six

  1. Sunshine (Kollenburg, McBride, Graffia) – 2:25
  2. The Power Of Love (Vankollenberg, McBride, Graffia) – 2:12
  3. Rap-A-Tap (R. Graffia Jr., R. Rice) – 2:05
  4. The Power Of Love (Vankollenberg, McBride, Graffia) – 2:26
  5. Accept My Ring (Vankollenberg, Graffia, McBride) – 2:17
  6. Rap-A-Tap (R. Graffia Jr., R. Rice) – 2:32
  7. Accept My Ring (Vankollenberg, Graffia, McBride) – 2:16
  8. Come And Give Your Love To Me (Graffia, Vankollenberg, Jobes) – 1:57
  9. The Time Is Right (W. Kemp) – 2:14
  10. Muddy Feet (On The Mississippi) (B. Herman) – 2:56
    The Raymond John Michael Band↓
  11. Let There Be Love (B. Gibb, R. Gibb, M. Gibb) – 2:51
  12. Feel Free (R. Graffia Jr., G. Kempinski) – 2:02
  13. Rich Kid Blues (Terry Reid) – 2:59
  14. Hitch-Hiker (J.Chitkowski, R. Graffia Jr., G. Nashan) – 2:07
  15. Rich Kid Blues (Terry Reid) – 2:35
  16. Bobby And Georgia (R. Graffia Jr.) – 1:39
  17. Hitch-Hiker (J.Chitkowski, R. Graffia, G. Nashan) – 2:10
  18. I Can’t Believe That We’re Alone (R. Graffia Jr., G. Kempinski) – 3:19
  19. Rich Kid Blues (Terry Reid) – 3:21
  20. Gwendolyn (R. Graffia Jr., G. Nasham) – 2:56
  21. I Confess (R. Graffia, J. Kollenburg) – 4:08
  22. I Will Always Think About You (R. Rice, L. Kummel) – 2:51
  23. Can’t You See Me Cry (R. Graffia, G. Vankollenberg) – 2:34
  24. Graffia – Sides (R. Graffia Jr.) – 2:24

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