ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)について【オランダ】

ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)について【オランダ】
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オランダのビートグループ「ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)」は、10代のジェニー・ストルー(Jenny Streur)を女性リードボーカルとして、1960年代半ばにシングルを2枚だけ発売したが、1966年のシングル“You told me a lie”のおかげで、オランダのガールズポップファンからは長く人気となっている。

1960~1970年代オランダの女性歌手

ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)のバイオグラフィ

ジェニー・アンド・ラスカルズは、オランダのデン・ハーグ(The Hague)出身である。

ジェニーは、「The Reilly’s」として知られる地元のハーモニカトリオのメンバーであった両親から、音楽への志を推奨されてきた。

子供の頃、父親が病気の時に、グループの3人目のメンバーとしてステージに立ったことさえあった。おそらくより有益だったのは、ギターも習ったということだ。

1960年

数年後、姉妹であるジョーク(Joke)と共に、プレティーン(13歳未満)のデュオグループ「The Cocktail Sisters」の一員として歌い、1960年の“Alleen op de wereld”やその翌年の“De leuke boy”といったいくつかの作品を発売した。

1965年

しかし1965年、15歳の時、当時大好きだったグループ「Them」のような、ビートサウンドの新しいグループを結成したいと考え、リードギターとベースギター、そしてドラムを募集した。

トン・ファン・デ・ノイット(Ton van de Neut)、アード・プルミート(Aad Plumiert)、そして最終的にルディ・フィッシャー(Ruddy Fisscher)が集まり、ジェニーは歌とギターを担当した。

ジェニーの父親がグループのマネージャーとなったが、地元のクラブオーナーで音楽監督のジャック・セーン(Jacques Senf)と喧嘩をしたため、デン・ハーグよりもオランダ全域、ベルギー、ドイツで活動を行った。

「ジェニー・アンド・ラスカルズ」として知られ、グループ「トロッグス(Troggs)」のサポートも務めた。

1966年

結成から1年以内に、レコード会社「Artone」との契約を勝ち取り、ファーストシングルとして、ガレージミュージックの珠玉“You told me a lie”を発売。

この曲はジェニーが作曲を手伝っている。ちなみにB面は“Goodbye my love, goodbye my happiness”だ。

1967年

バンドが高い評価を得たので、「ビートルズ(Beatles)」のマネージャーであるブライアン・エプスタイン(Brian Epstein)が、イギリスのガールズグループのメンバーになるようにジェニーに声を掛けたが、彼女はこのオファーを断った。

代わりに、1967年に2枚目のシングル“That’s a man’s way”を発売。

B面は“Baby you know you ain’t right”だ。ちなみにこの45レコードでは、ハンフリー・ヴェルストーク((Humphrey Versteegh)がベースギターを務めている。

1968年

しかし1968年、メンバーのひとりがジェニーの姉妹と恋愛関係になり、彼はツアーを止めることを決め、これがグループ解散へつながった。

出典:Ready Steady Girls

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ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)のディスコグラフィ

ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)のシングル(EP)

ジェニー・アンド・ラスカルズ(Jenny and the Rascals)のシングル
  1. You Told Me A Lie ‎(7″, Single) 1966
  2. That’s A Man’s Way / Baby You Know You Ain’t Right ‎(7″, Single)  1967

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