1967 Clothilde – French swinging Mademoiselle

1967 Clothilde - Clothilde
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クロチルド(Clothilde)は「スウィンギング・マドモアゼルの女王」という名で知られている…

なぜ、クロチルドなのか?

もっとスターにふさわしい、国際的に高い評価を得ているあのフランソワーズ・アルディがいるではないか?

あるいは、そのサブジャンルにもっと似ているフランス・ギャルではないのか?

なぜなら、クロチルドは最も特徴のある、典型的なフレンチマドモアゼルだから。

クリスティーン・ピルツァー(Christine Pilzer)、あるいはその前のジャクリーヌ・タイエブ(Jacqueline Taïeb)でさえも、両者ともまずは60年代のフレンチポップ独特のこのスタイルの中に再発見されたと言えるし、ステラ(Stella)は、ポップシステムとエスタブリッシュメントに関する反支配階級寄りで冷笑的な歌詞により、最もオープンな「アンチ・イェイェ」になったといえる。

サウンドは、どたばた喜劇のような騒々しい音が飛び交う中で、フレンチホルン、ミュージカルソー、教会の鐘、手回しオルガン、マリンバ、ブラスフィドル、木管楽器、軽快なファズギターを使ったアレンジなど、盛りだくさん。

コンセプトとしては、ほとんどアバンギャルドのようだが、これはクロチルドのマネージャー、そして実は彼女を生み出した伝説的の人物「Disques Vogue」の オーディオディレクター、ジャーミナル・テナス( Germinal Tenas)が想像し、プロデュースしたものなのだ。

クロチルドは、全てのイェイェの女王と同じような一般的な枠の中で歌っているのだが、これらのトラックの美しさは、名高いプロデューサーであるジャーミナル・テナスによって死ぬほど素晴らしくアレンジされている。

ファズギター、シタール、ハープシコード、フレンチホルンなどのあからさまに変わった音を大変面白い形で組み合わせているから、1曲目からクギづけだ。

クロチルドは同年代の人たちより一歩進んでいる。これは荒れ狂ったギターと(Dutroncの調子に似ていないことはないが)ヘビーに鳴っているドラムと素晴らしくロックしている。それだけでも何度も何度も聞きたくなるものだ。

出典:Music Archive

【曲目】

1. Fallait pas ecraser la queue du chat
2. Je t’ai voulu et je t’ai bien eu
3. La chanson bete et mechante
4. Le boa
5. Saperlipopette
6. La ballade du bossu
7. 102 – 103
8. La verite toute la verite
9. Des garçons faciles feat Les Charlots
10. A ora sos’e
11. Qualcosa che non va
12. BONUS TRACK – Fallait pas ecraser la queue du chat STEREO

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