1974 Penny Goodwin – Portrait of a Gemini

1974 Penny Goodwin - Portrait of a Gemini
評価投稿数: 0
0

伝説的なジャズ・ソウルを歌うミルウォーキー(Milwaukee)出身の女性シンガー「ペニー・グッドウィン(Penny Goodwin)」。

彼女の歌い方には、温かく穏やかで心地良い独自のスタイルがあるが、これにギターのフィル・アップチャーチ(Phil Upchurch)やドラムのモーリス・ジェニングス(Morris Jennings)などを手掛けたアレンジャーのリチャード・エヴァン(Richard Evan)の感性が加えられると、更に素晴らしい作品となる。

それはまるで、シカゴの洗練されたソウル・モードのように気持ち良く、時にマリーナ・ショウ(Marlena Shaw)の70年代の作品のようにも聴こえる。

とりわけ、ペニー・グッドウィンのブルーノート(Blue Note)初期10年間の作品はそのような音の傾向が強い。

この1974年に発売されたアルバム『Portrait of a Gemini』は、本来ミルウォーキー・レーベル(Milwaukie Label)からリリースされたもので、当時生産されたのはたったの2,000枚だったため、現在、コレクターズ界隈では中古盤が500ドル(約5万円)を下らないだろう。

ここでは、長年ジャズのダンスナンバーとして愛されている”Too Soon You’re Old”の素晴らしいオリジナル・バージョンと、ギル・スコット・ヘロン(Gil Scott Heron)の”Lady Day & John Coltrane’”の輝かしいカバー、そして”He’s Come Back’”、”Amazing Grace”、”Slow Hot Wind”、”Today Is the First Day”、”Rain Sometimes”の他に、マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)の”What’s Goin’ On”のカバーが秀逸。

出典:Classic and Rare Soul Sisters 50s – 70s

【曲目】

1. Today Is The First Day 
2. Trade Winds 
3. Rain Sometimes 
4. Lady Day & John Coltrane
5. That’s All Right With Me 
6. He’s Come Back 
7. Too Soon You’re Old 
8. Slow Hot Wind 
9. What’s Goin On 
10. Amazing Grace 

1974 Penny Goodwin – Portrait of a Geminiの口コミ

感想を追加する


Submit your review
*必須項目です

関連記事とアーティスト

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

感想を追加する


Submit your review
*必須項目です

関連記事

Annette Snell

1970~1977 アネット・スネル(Annette Snell)について

1972 Esther Phillips - Alone Again Naturally

1972 Esther Phillips - Alone Again Natur...

1969 Edwin Starr & Blinky - Just We Two

1969 Edwin Starr & Blinky - Just We Two

Hodges, James & Smith

1973 Hodges, James & Smith - Incredible

1970 Irene Reid - The World Needs What I...

1973 Baby Washington & Don Gardner - Lay A Little Lovin' On Me

1973 Baby Washington & Don Gardner - Lay...