1973 バッファロー(Buffalo) – Volcanic Rock

1973 バッファロー(Buffalo) - Volcanic Rock

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バッファロー(Buffalo)は、1971年に結成されたオーストラリアのハード・ロックバンドである。

前身バンドの『ヘッド(Head)』のリード・ボーカルのデイヴ・ティス(Dave Tice)、ギターのジョン・バクスター(John Baxter )、ドラムのポール・バルビ(Paul Balbi)、ベースのピーター・ウェルズ(Peter Wells)が、

シングル”Hobo”を発売したあと、オーストラリアの地図から無作為に選んだ「バッファロー」というバンド名に改名。

バンドメンバーに元マンダラのアラン・ミラノ(Alan Milano)をボーカルに加え、ダブルボーカル体制で1stアルバム『Dead Forever…』を1972年6月に発表。

その後、アラン・ミラノ(Alan Milano)とドラマーのバルビが抜け、代わりにジミー・エコノモウ(Jimmy Economou)が参加した。

なお2ndと3rdアルバムは、イギリスで設立された実験的で新しいロック・グループの受け皿として誕生したレコード会社「ヴァーティゴ・レーベル」から発売されている。

メンバー
  • Alan Milano – リード・ボーカル
  • Dave Tice – リード・ボーカル
  • Peter Wells – ベース
  • John Baxter – ギター
  • Jimmy Economou – ドラム

1973 バッファロー(Buffalo) – Volcanic Rock の詳細

ジャンル分けがしにくいバンドである「バッファロー(Buffalo)」のセカンド・アルバム『Volcanic Rock(1973)』は、1970年代初めに誕生しハード・ロックとほぼどう種類のサウンド。

代表的なシングル”Sunrise (Come My Way)”は、疑う余地のないほどの繊細なメロディーと、ギタリストのジョン・バクスター(John Baxter)の大地を揺るがすようなファズ・ディストーションがあり、さらにその粗い革のような表面の下に上手く配置された聴かせどころがある。そして、シンガーのデイヴ・タイス(Dave Tice)は暖かくてソウルフルで、必要な時にはぎりぎりの荒れた声を聴かせてくれる。

次の曲”Freedom”では、当時とてつもなく人気だったプログレッシヴ・ロック(そしてプログレを愛するレーベルのヴァーティゴ(Vertigo))の「大きく考える」考え方に対する尊大なリップ・サービスをしている。しかし、そのジャンルの思い上がった身勝手さに屈することは決してない。

むしろ、ほぼ即興のスタジオ・ジャム”Till My Death”や”The Prophet”で彼らがそうしているのと同じだけ、ピート・ウェルス(Pete Wells)=ベース(後のローズ・タトゥー(Rose Tattoo))とジミー・エコノミュー(Jimmy Economu)=ドラム のリズム・セクションは、正直なプロレタリアのブルース・ロックのぬかるみの中に足を突っ込んだままだ。

実際には、アルバムの中間部の雰囲気は、あまりにも基本的で、ゆったりとしたものになってしまい、”Pound Of Flesh”は平凡な作品になってしまった。しかし、その心配はLPの最後を飾る熱狂的な噴火のような楽曲”Shylock”で、たやすく砕かれる。

この曲はバッジー(Budgie)やステッペンウルフ(Steppenwolf)のやり方で、ブラック・サバス(Black Sabbath)にシェイクスピアを導入しており、爆発的なフィナーレでは元々の『Volcanic Rock』の特徴であるパワフルさを発揮している。

そして、この作品よりも前の、デビュー・アルバムの時から指示されていたように、さらに大音量で演奏すると、「バッファロー」固有のブランド『Volcanic Rock』は最高の結果を出した。

【曲目】

1. Sunrise (Come My Way) – 4:58
2. Freedom – 9:02
3. Till My Death – 5:38
4. The Prophet – 7:24
5. Intro: Pound Of Flesh (Baxter, Peter Wells) – 4:33
6. Shylock – 5:52
Bonus Tracks:
7. Sunrise (Come My Way) – 3:42
8. Shylock – 6:01

1966~1968 エヴリ・マザーズ・サン(Every Mother’s Son) – Come on Down The Complete MGM Recordings の口コミ

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1966~1968 エヴリ・マザーズ・サン(Every Mother’s Son) – Come on Down The Complete MGM Recordings のメンバー

Dennis Larden – ヴォーカル、ギター
Larry Larden – ヴォーカル、ギター
Bruce Milner – オルガン、ピアノ
Christopher Augustine – ドラムス
Schuyler Larsen – ベース
Don Kerr – ベース

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