1973 ストゥ・ナンナリー(Stu Nunnery)- Stu Nunnery

1973 ストゥ・ナネリー(Stu Nunnery)- Stu Nunnery

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ストゥ・ナンナリー(Stu Nunnery)は、米国ニューヨーク州ガーデンシティ出身のシンガーソングライターで、1973年から1974年にかけてシングル3枚と、アルバム1枚をリリースしたが、聴覚障害がおこりあえなく活動を断念した。

彼が作る楽曲はどれもメロディアスで、低音はジェイムス・テイラー、高音域の伸びはエルトン・ジョンっぽくが哀愁があり、実に魅力的なシンガーである。

①”The Isle Of Debris”は、声はジェームス・テイラー張りだが、ベースがビートルズのポール・マッカートニーのように走るリードベースで、リードギターもジョージ・ハリソンのように要所にアクセントが聴いていて、バックサウンドはアビーロード時期のビートルズを彷彿とさせる名曲だ。

レコーディング・メンバー
  • Andy Muson, Kirk Hamilton, Stu Woods – ベース
  • Alan Schwartzeberg, Rick Marotta – ドラム
  • Eric Weissberg, Ken Kosek – フィドル
  • Al Gordoni, David Spinozza, Elliot Randall, Hugh McCracken, John Tropea – ギター
  • Buzzy Feiten – ベース
  • Paul Griffin – キーボード、シンセサイザー
  • Stu Nunnery – ギター、ボーカル

ストゥ・ナンナリーは、故郷ガーデン・シティで、4歳のころから音楽を作り続けていた。

ピアノとギターを使って、地元のクラブやコーヒーハウス、ホテル、カフェ、家族の集まり、学校のリサイタルなど、場所があればどこでもかけつけステージ上で、歌を披露したのだ。

1973年にセルフタイトルアルバム『Stu Nunnery』をレコーディングするため、彼はニューヨークシティに移住することに決めた。

同時期に発売されたシングル“Madelaine”“Sally From Syracuse”は、米国トップ100内に入りスマッシュ・ヒット。

翌年の1974年、ブラジルのテレビ番組「Espigão」の挿入歌に使われた“Lady It’s Time to Go”をブラジルで、シングルカットし、なんとブラジル音楽チャート1位に輝いている。

1976年には、エピック(Epic)レコードと契約し、「I Love New York」の全国をまわるキャンペーンや、様々な企業のCMで、ボーカルアンサンブルを披露。

この時期、ストゥ・ナンナリーはディズニーランドの25周年記念のパレードのテーマ曲として”I’m Walking Right Down the Middle of Main Street USA”を書き上げ、この歌は現在でもディズニーランドで使われている。

しかし、このあと彼に悪夢が襲う。

1978年から、1982年にかけて、彼の耳に聴覚障害(難聴)がおこり、それから30年もの間、音楽活動が一切できなくなってしまう。

しかし、彼は2014年に再び、難聴を克服し音楽活動を再開、廃盤になっていた彼の唯一のレコード『Stu Nunnery (1973』を、自ら復刻しダウンロード販売した。

発表アルバム

Stu Nunnery (1973』

  1. Stu Nunnery (1973』

1973 ストゥ・ナンナリー(Stu Nunnery)- Stu Nunnery の詳細

もし、かりにアナタが一度も「ストゥ・ナンナリー(Stu Nunnery)」を聴いたことがないとしても、それはおそらくアナタだけではない。

ストゥ・ナンナリーは弱小レコード会社、エヴォリューション(Evolution)レーベルから1973年に1枚のセルフ・タイトルのアルバムをリリースした、シンガー/ソングライターだ。

この9曲入りのLPで彼は、突出した才能を披露している。

ダン・フォーゲルバーグ(Dan Fogelberg)、ジェームス・テイラー(James Taylor)、ゴードン・ライトフット(Gordon Lightfoot)、またはジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)のファンであれば、彼の音楽をすぐに聴くべきである。

それでいて、ストゥ・ナンナリーのサウンドは他の誰にも似ていない。

まだ彼の音楽を聴いたことがないなら、この解説を読んですぐに聴いてほしい。

【曲目】

1. The Isle Of Debris – 5:30
2. And That’s Fine With Me – 3:35
3. Sally From Syracuse – 3:58
4. Madelaine – 3:30
5. Lady It’s Time To Go – 3:30
6. Your Rise – 2:51
7. Diminished Love – 3:23
8. The Lady In Waiting – 3:28
9. Roads – 5:10

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1973 ストゥ・ナンナリー(Stu Nunnery)- Stu Nunnery のメンバー

Andy Muson, Kirk Hamilton, Stu Woods – ベース
Alan Schwartzeberg, Rick Marotta – ドラム
Eric Weissberg, Ken Kosek – フィドル
*Al Gordoni, David Spinozza, Elliot Randall, Hugh McCracken, John Tropea – ギター
Buzzy Feiten – ベース
Paul Griffin – キーボード、シンセサイザー
Stu Nunnery – ギター、ボーカル

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