1971 ティンバー(Timber) – Bring America Home

1971 Timber - Bring America Home

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ウェイン・ベリー(Wayne Berry)は非常に多才なソングライターである。白人ボーイのブギー・ファンクと、田舎の長閑な素朴さをミックスしたりと、興味深い。レオン・ラッセルや、リトル・フィートを連想させる。

彼はファンキー・ポップな曲の他にも、どっぷりカントリー・ミュージックな曲”Canada”、ソフトなフォーク・バラード”Don’t Underestimate Your Friends”を作っている。

女性ボーカリストとして、ジュディ・エリオット(Judy Elliott)も参加している。ティンバー(Timber)と一緒に、アルバムを制作したジュディ・エリオットは、フォーク指向のシンガーだ。後にはホイト・アクストン(Hoyt Axton)とも仕事をしている。ジュディの音楽スタイルは、果たして、ブルース・ロックのボーカルに合うかどうか、違和感を覚えたが、ジュディは、ファンキーにコーラスを盛り上げている。

あの時代の、政治的側面も色濃く出ていて、印象深い。オープニング・トラックは、ベトナム戦争時代の社会の崩壊と、徴兵忌避者について。残りの曲は、霧に包まれたような先の見えない、曖昧な時代のなかで、人生や、精神性について反芻する内容となっている。カントリー・サウンドと、サイケ・ロックに、ファンキーを合わせたアルバムに仕上がっている。

Written by Marios

【曲目】

1. Bring America Home (George Clinton)
2. Canada
3. Pipe Dream
4. Remember (George Clinton)
5. Don’t Underestimate Your Friends
6. Witch Hunt
7. The Spirit Song
8. Caught In The Middle
9. Same Ole Story (George Clinton)
10.From The Time I Rise
11.Outlaw
12.Song For Two Signs
13.Splinters From Timber

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1971 ティンバー(Timber) – Bring America Homeのメンバー

The Timber

Wayne Berry – Vocals, Bass, Guitar
George Clinton – Vocals, Keyboards, Woodwinds, Autoharp
Warner Charles Davis – Drums, Percussion
Judy Elliott – Vocals
Roger Johnson – Lead Guitar, Vocals

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