1971 コリン・スコット(Colin Scot)- Colin Scot

1971 コリン・スコット(Colin Scot)- Colin Scot

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コリン・スコット(Colin Scot)は、1971年『Colin Scot』、1973年『Just Another Clown』、1974年『Out Of The Blue』の3枚のアルバムを発表した、英国フォークのSSW(シンガーソングライター)である。

彼は、ドラッグとアルコールの過剰摂取のため、1999年に短い生涯をアムステルダムで終えている

コリン・スコットの1971年にリリースされた1stアルバム『Colin Scot』は、ロバート・フリップ、ブリンスリー・シュワルツ、リック・ウォークマン、ピーター・ガブリエル、フィル・コリンズ、ジョン・アンダーソン、デイヴィ・ジョンストンといった

そうそうたるブリティッシュ・ロックのスターが顔をそろえていることでも有名なアルバムだ。

メンバー
  • Colin Scot – ギター、ボーカル
  • David Jackson – サキソフォン
  • Ian Thornton – トランペット
  • Brinsley Schwarz – ギター
  • Robert Fripp, Davey Johnstone – ギター
  • David Kaffinetti- キーボード
  • Rick Wareman, Bob Andrews – キーボード
  • Nic Potter, Rod Clements – ベース
  • Guy Evans, Billy Rankin – ドラム
  • Peter Hammill, Steve Gould, Peter Gabriel, Phil Collins, Anne Stuart, Jane Reif, Jon Anderson, Linda Hoyle, Alan Hull – ボーカル

後年になって、当時売れなかったこの作品『コリン・スコット(Colin Scot)』が、新しい世代を魅了するクラシック・ロックのファンによって、再び脚光を浴びた。

非常にたくさんのスーパースターたちが、この知名度の高くないシンガーを後押ししていたのは、なぜだったのか?

1971 コリン・スコット(Colin Scot)- Colin Scot の詳細

しかし、当時(1970年)のコリン・スコットは、このデビューアルバムに登場する伝説的なロックゲストと同じくらい人気があり、いつもライヴ・ショーを満員にしていた。

もちろん、それらの公演によって「スコット」には当時の他のフォーク・グループとの接点が生まれたのだが、実際にはプロデューサーのジョン・アンソニー(John Anthony)がそれらの大部分を連れてきていたようである。

そこには、有名ロックバンド、ブリンズレー・シュウォーツ(Brinsley Schwarz)、ジェネシス(Genesis)のピーター・ガブリエル(Peter Gabriel)とフィル・コリンズ(Phil Collins)、ヴァン・ダー・グラーフ・ジェネレーター(Van Der Graaf Generator)のピーター・ハミル(Peter Hammill)とデイヴィッド・ジャクソン(David Jackson)、キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)、当時ストローブス(Strawbs)のオルガン奏者だったリック・ウェイクマン(Rick Wakeman)、そしてリックの将来のバンドメンバーとなる、イエス(Yes)のフロントマン、ジョン・アンダーソン(Jon Anderson)=この2人はこのセッションで出会った。

など、他にも多くのミュージシャンがいた。

プロデューサーのアンソニーは、スタジオのすべての才能と自尊心とを考慮に入れて、組織の統制をとっていたに違いない。

彼は名手たちが「スコット」のやり方に踏み入ったり、彼の楽曲を打ちのめすことを絶対に許さなかったのだ。

それにも関わらず、このミュージシャンたちは①”Do The Dance Now, Davey”で、ジェネシスの”The Music Box”の輝きや、⑪”Here We Are In Progress”にパワーを与えるフリップの典型的なコードを彷彿とさせる、揺らめくようなギターで自分たちの印を残した。

”The Boatman”は突風が吹きつけ、波が打ち寄せているかのようなサウンドで、ギターがこの上なく素晴らしい。

”Hey! Sandy”はこれまでに聴いたことがあるような、かきむしるアコースティック・ギターが特徴的で、その一方で⑥”Lead Us”は合唱でリスナーを夢中にさせる。

これらの4曲はすべて巧みに選ばれたカヴァーだが、カントリー風の②”My Rain”、暗い雰囲気の③”Take Me Away”、サイケデリック風の⑨”Nite People”では「スコット」の作曲スキルの素晴らしさが証明されている。

完成したアルバムは、当時では比較的新しく、活発なレーベルであったユナイテッド・アーティスト(United Artists)に手渡され、正式にリリースされたのだが長らく廃盤だっただめ、それ以来ずっと再発売(リイシュー)を求める声が大きかった。

今回のCD化によって、4人組によるアルバムの楽曲の別テイクが加えられた『Colin Scot』の帰還は、世界中のプログレとフォークのファンに歓迎されたはずだろう。

【曲目】

01. Do The Dance Now, Davey – 5:28
02. My Rain – 3:07
03. Take Me Away – 3:23
04. Confusion – 2:55
05. Baby In My Lady (Mike Newbury) – 4:07
06. Lead Us (Neil Innes) – 4:34
07. You’re Bound To Leave Me Now – 4:36
08. The Boatman (Davy Johnstone) – 3:08
09. Nite People – 4:15
10. Hey! Sandy (Harvey Andrews) – 4:14
11. Here We Are In Progress – 4:27
Unreleased Bonus Tracks:
12. Long Time Gone – 3:26
13. Do The Dance Now, Davey (Take 3) – 5:42
14. My Rain (Take 1) – 3:51
15. Nite People (Take 2) – 4:42

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1971 コリン・スコット(Colin Scot)- Colin Scot のメンバー

Colin Scot – ギター、ボーカル
David Jackson – サキソフォン
Ian Thornton – トランペット
Brinsley Schwarz – ギター
Robert Fripp, Davey Johnstone – ギター
David Kaffinetti- キーボード
Rick Wareman, Bob Andrews – キーボード
Nic Potter, Rod Clements – ベース
Guy Evans, Billy Rankin – ドラム
Peter Hammill, Steve Gould, Peter Gabriel, Phil Collins, Anne Stuart, Jane Reif, Jon Anderson, Linda Hoyle, Alan Hull – ボーカル

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