1969 ジューシー・ルーシー(Juicy Lucy) – Juicy Lucy

Juicy Lucy - Juicy Lucy

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果物をまとう以外は全裸のモデル「ゼルダ・プラム(Zelda Plum)」のジャケット写真は、ほとんどのティーンエイジャーの我慢の限界を超えた。もしみんながカヴァーをポスターのように部屋に貼っていたら、たぶんこのアルバムはずっとトップ40位にチャートインするようなミリオンセラーになっただろう。

ジューシー・ルーシー(Juicy Lucy)はガレージバンド、ザ・ミスアンダーストゥッド(The Misunderstood)が解散した後に結成され、ブルースとガレージ/パンクとあけすけな卑猥さを共にもたらし、今日の基準でも分かりやすくすばらしい。

①“Mississippi Woman”はルイジアナ(Louisiana)の、スワンプのノリと生のヴォーカルに迫力があり、②”Who Do You Love”は、ボ・ディドリー(Bo Didley)の奇怪なヴァージョンの見本に過ぎない。

この曲はシングル・ヒットしたが、オリジナル・ヴォーカリストのレイ・オーウェンのジャリジャリして冷笑的な持ち味とグレン・ロス・キャンベル(Glen-Ross Campbell)の叫びのようなスライドが生み出す魅了する泥沼のサウンドによるアルバムトラックよりその10倍もごきげんだ。

④”Just One Time”は深く難解、Gris Grisと”Train”は単純ですばらしく成熟したジャズ/ブルース、“Nadine”はザ・ミスアンダーストゥッドのガレージの時代をたちまちに思い出させる。

Written by Marios

【曲目】

1. Mississippi Woman
2. Who Do You Love
3. She’s Mine She’s Yours
4. Just One Time
5. Chicago North Western
6. Train
7. Nadine
8. Are You Satisfied
9. Walking Down The Highway (Bonus Track)

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1969 ジューシー・ルーシー(Juicy Lucy)- Juicy Lucyのメンバー

Glen “Ross” Campbell – Steel Guitar
Ray Owen – Vocals
Chris Mercer – Sax
Neil Hubbard – Guitar
Keith Ellis – Bass
Pete Dobson – Drums, Percussion

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