1969 フィレ・オブ・ソウル(Filet Of Soul)- Freedom

1969 フィレ・オブ・ソウル(Filet Of Soul)- Freedom

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フィレ・オブ・ソウル(Filet Of Soul)は、米国ウィスコンシンで結成されたサイケデリックバンドである。改名前のバンド名は「Attila And The Huns」。

レコーディングメンバー

  • Mike Peace – ボーカル、ギター
  • Ben Wiesneiwski – ギター
  • Denny Lewan – ベース
  • Rich Legault – ドラム

1969 フィレ・オブ・ソウル(Filet Of Soul)- Freedom

「フィレ・オブ・ソウル(Filet Of Soul)」はマイク(Mike)がバンドを始めた初期の頃はアッティラ・アンド・ザ・ハンズ(Attila And The Huns)として知られていた。

「高校に通いながら、ダンスホール、バー、学校のダンスやスタンダード・バンド・サーキットで演奏していた。」

ハンズは何とか安定して儲かる暮らしをしていた。

1年後にバンドは金をつぎ込んでファースト・シングルを制作した。

SARAレコード(SARA Record)・レーベルでレコーディングした”Cheryl”(車の事故で殺された友人のために書かれた)のB面は、”The Lonely Huns”で、この45回転は、セントラル・ウィスコンシン(Central Wisconsin)でのライヴ興行中に約20,000枚売れた。

バトル・オブ・バンド(Battle Of Bands)コンテストでの勝利によって、ハンズはナショナル・ロード・ツアーに旅立った。そして、そこでハンズはシカゴ/ミルウォーキー・レコード(Chicago/Milwaukee Record)のプロデューサーのレニー・ラクール(Lenny LaCour)と出会った。

レニーはハンズを説得してバンド名を変えさせ、計4枚の45回転とLPのシカゴのチェス・スタジオ(Chess Studios)でのレコーディング契約にサインさせた。

新しいバンド名になった「フィレ・オブ・ソウル」は、2年間のナショナル・ロード・ツアーや、20年の時間を費やすことになる多くの冒険に乗り出そうとしていた。

その間に、彼らはU.S.O.ショーでグリーンランド(Greenland)大陸に行ったりもした。そこで彼らは、米国空軍とデンマーク(Danish)空軍とウェールズ(Wales)のフィリップ王配に会い、演奏をした。

帰国して彼らは9ヶ月半をシカゴ・プレイボーイ・クラブ(Chicago Playboy Club)で演奏して過ごし、芸能界で最も有名な何人かの人物を知り、それらの人物と付き合いをした。

サミー・デイヴィス・ジュニア(Sammy Davis Jr.)、ミック・ジャガー(Mick Jagger)、ソニー・アンド・シェール(Sony&Cher)、ジミー・デュランテ(Jimmy Durrante)、シェリー・バーマン(Shelly Berman)、ジミー・ロジャース(Jimmy Rodgers)、ケニー・ロジャース(Kenny Rogers)、バディー・イブセン(Buddy Ebsen)、ギャベ・カプラン(Gabe Kaplan)、マイロン・コーヘン(Myron Cohen)、ジェリー・ヴァン・ダイク(Jerry Van Dyke)、シャドウズ・オブ・ナイト(The Shadows Of Knight)や、他にもたくさんの著名人たちである。

マイケル(Michael)とバンドは2枚のアルバム(シカゴのチェススタジオでは1枚)と11枚の45回転をレコーディングしたが、そのうちのいくつかはコレクターズ・アイテムになった。

『Freedom』は、オリジナル曲を多く収録していた点で、多くのその時代のアルバムとは違っていた。

メンバーのマイク・ピース(Mike Peace)が大部分を作曲したこのアルバムは、ブルーアイド・ソウル(”Treat Her Right”)、トップ40のポップ(”Here’s Where I Get Off”)、タフなロックの曲(”Come To Me”) の興味深いミックスになっている。

リード・シンガーのピースは、バンドの多様なレパートリーを歌うことが出来るというだけに留まらない、素晴らしい歌声を持っていた。

そのパフォーマンスは全て、このバンドのパフォーマンスの欠点やサウンドや作品のローファイを埋め合わせるという以上に、純粋に熱狂的なものだった。

興味深いことに、実際には12曲の全てが商業的な可能性を持っていたが、この男達はまっすぐロックに向き合って演奏している時にこそベストな状態にあった。

ワウワウ・ギターが推進力をもたらしているタイトル・トラックの”Big City USA”、ファズが動き回る”Standing At The Wrong Machine”、そして、激しいガレージ・スクリーマーの”Stepping Into Your Fire”が収録されている。

ゾンビーズ(Zombies)の”Tell Her No”の素晴らしいカバーも収録されている。
確かにこの作品は、貴方が聴いたことのある、大部分がオリジナルのアルバムではないが、全体を通してチャーミングで、私はずっと回している。

白黒のカヴァーなのは、チェスからアルバムの権利を購入した後には、バンドはカラーのカヴァーを作るだけの資力がなく、その権利を手放さないことに決めたからである。

1969 フィレ・オブ・ソウル(Filet Of Soul)- Freedom の曲目

曲目

01. Freedom (Mike Peace) – 4:25
02 Come To Me (Mike Peace) – 1:55
03. Here’s Where I Get Off (Mike Peace) – 2:45
04. Tell Her No (Rod Argent) – 2:03
05. Sweet Lovin’ (Mike Peace) 2’46
06. Treat Her Right (Roy Head, Gene Kurtz) – 1:58
07. Big City USA (Rich LaGault, Mike Peace) – 2:51
08. Standing At The Wrong Machine (Lennie LaCour) – 2:25
09. Get Ready (William Robinson) – 2:48
10. Steppin’ Into Your Fire (Lennie LaCour) – 3 44,
11. Learn How To Love (Mike Peace) – 3:13
12. Do Your Own Thing (Lennie LaCour, Mike Peace) – 2:58

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