1968 フリーダム・ハイウェイ(The Freedom Highway)- Made in 68

1968 フリーダム・ハイウェイ(The Freedom Highway)- Made in 68

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米国ウェスト・コースト・バンド「フリーダム・ハイウェイ(The Freedom Highway)」が1968年に録音していたがお蔵入りになっていた未発表アルバム。

バッファロー・スプリングフィールドや、ザ・バーズのフォーク・ロック感覚を持ちながらもサイケ・ガレージも加味された珍盤。

メンバー

  • Bruce Drymer – ドラム、ボーカル
  • Richi Ray Harris – ギター、ボーカル
  • Dave Schallock – ベース、ボーカル
  • Gary Philippet – ギター、ボーカル
  • Scott Inglis – ベース、ボーカル

「フリーダム・ハイウェイ(The Freedom Highway)」の『Made in ’68』は、その全てが実際に1968年に作られたわけではない。

未発表の最初の8曲は1969年11月にレコーディングされた楽曲で、最後の5曲はそれよりも少し早い1968年3月にレコーディングされた楽曲。

この作品は1960年代後半の打ち解けた雰囲気のサンフランシスコ(San Francisco)のサイケデリック・ロックではあるのだが、この最前線のグループを地域から区別するアイデンティティ、方向性、そして最先端の創造性を欠いたものである。

しかし、「フリーダム・ハイウェイ(The Freedom Highway)」は多芸なグループで、ベイ・エリアのメジャーなバンドの中では、おそらくモビー・グレープ(Moby Grape)に最も近いトーンを持つ存在であった。

ハード・ロックにブルース、カントリー、フォークの装飾音が混じりすぎていた点と、良いハーモニーがわずかしかなく、リード・ボーカルがややきついサウンドだった点に関しては、モビー・グレープに近くはなかった。

リメイン(Remain)の”Don’t Look Back”のハード・ロック・サイケデリック・カヴァーは悪いアイディアではないが、この1968年の作品の中では”Heaven Train”と”Loretta”がカントリー・フォークの影響を感じさせる良い曲で、際立っている。

また、この作品ではあちこちでフー(Who)(ギターにおいて)とスティーヴン・スティルス(Stephen Stills)(ボーカルにおいて)の影響を感じさせる。

特に1968年のポップな楽曲”Be My Friend”の前面に、自信過剰なフーの影響が表れている。

1968 フリーダム・ハイウェイ(The Freedom Highway)- Made in 68 の曲目

曲目

01. Chico (Smoke El Ropo) – 5:33
02. Give – 7:56
03. Don’t Look Back – 4:55
04. The Waltz For Prime Tunas – 4:45
05. New Connections – 6:33
06. Heaven Train – 2:32
07. Loretta – 5:54
08. Real Eyes – 5:04
09. Head In The Fire – 4:29
10. Be My Friend – 4:46
11. Lack And White – 3:34
12. Reese Returns – 3:41
13. Spirit Passing ‘Round – 2:30

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