1967~1971 ペターズ(The Petards)- The Petards

1967~1971 ペターズ(The Petards)- The Petards

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「ペターズ(The Petards)」は、ドイツのシュヴァルムシュタットで結成され1960年代~1970年代にかけて活躍したジャーマン・ビート&ロック・バンドである。

メンバー
  • Bernd Wippich – ボーカル、ギター (1970-1972)
  • Arno Dittrich- ドラム (1967-1972)
  • Franz Binder – ドラム (1967)
  • Hans Jurgen Schreiber – ドラム (1966-1967)
  • Ray King – ギター (1971)
  • Klaus Ebert – コーラス、キーボード (1966-1972)
  • Rudiger “Roger” Waldmann – ベース、コーラス (1966-1972)
  • Horst Ebert – ボーカル、ギター (1966-1970)

1967~1971 ペターズ(The Petards)とは?

ドイツのシュヴァルムシュタット出身の「ペターズ(The Petards)」は、ロード(The Lords)やラトルズ(The Rattles)といったバンドと同じく、1960年代半ばのドイツにおいて最も成功し、最も人気のあるビート・バンドの1つだった。

1966年

「ペターズ」は1966年に、ホースト・エバート(Horst Ebert)、クラウス・エバート(Klaus Ebert)=ギター、ボーカル、リュディガー”ロジャー”ウォルドマン(Ruediger “Roger” Waldmann)=ベース、ハンス・ユルゲン・シュライバー(Hans Juergen Schreiber)=ドラム のメンバーで結成された。

1967年

シュライバーは1967年6月に、当時ドイツの最高のロック・ドラマーだったアルノ・ディットリッチ(Arno Dittrich)と交代した。

アルノの有名なドラム・ソリは、すぐにバンドのライヴ・パフォーマンスにおいて最も注目を集めるところの1つになった。

アルノと共に彼らがSWF・ニュー・ジェネレーション・コンペティションで優勝したことにより、最初のLP作品『A Deeper Blue』を制作することが出来た。

”Shoot Me Up To the Moon”と”Golden Glass”のシングルは早々にHRとSWFヒット・パレードで1位を獲得。

1968年

1968年には、もう1つのラジオ・ナンバー”Pretty Liza”を収録したセカンド・アルバムの『Petards』をリリース。

同年に制作されたとてもキャッチーなシングルの”Misty Island”は、今でもビート時代の名作に位置している。

「ペターズ」はドイツ全土でのツアーをたくさん周り、チェコスロバキア(CSSR)でコンサートを興行し、大成功に終わる。

これによって彼らは、いわゆる「鉄のカーテン」の背後で演奏した最初のビート・バンドの1つになった。

「ペターズ」ファン・クラブ(最大で380人)は、とてつもなく大きなサポートをして、それらの年におけるこのバンドの完売というヒットに貢献した。

ミュージック・エクスプレス(music express)誌のポップ部門では、「ペターズ」は「新世代のベスト・グループ」に選ばれた。また、「アルバム・オブ・ザ・イヤー」では5位に選ばれる。

このグループはゾンク(Zonk)やフリッターマウス(Flittermouse)といった別名で、クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル(Creedence Clearwater Revival)の曲のカヴァーLP作品をいくつか制作している。

1970年

1970年にサード・アルバムの『Hit Shock』がリリースされ、彼らはフランスのテレビやパリの「オランピア」に出演。

”Blue Fire Light”のシングルは、フランスとベルギーでトップテン入りした。

彼らは、ブレーメン州立劇場でミュージカル「Wie Es Euch Gefallt」(シェイクスピア(Shakespeare)の十二夜の自由な導入)を公演し、その音楽的な多様性を示した。

伝説の「バーグ・ヘルツベルク・フェスティヴァル」の創設者、主催者として、このバンドは今日においてもまだ生き続けている伝統をつくる。

注:1971年の2回目のフェスティヴァルの後に、さらにもう1つ計画するということはなかった。10年が経って、あるミュージカル・グループのエージェントが、最初の開催地の近くでフェスティヴァルの名前を引き継いで再び開催した。なお、2004年には開催地は別の場所に移された。

1970年にデビューした時には彼らには5000人以上の観客がいたが、その観客たちは、キャン(Can)、フランピー(Frumpy)、アモンドゥールIIなどといった、クラウト・ロック・シーンの始まりにおける、数少ないスターのひとつを目撃することになる。

1970年の終わりに、クラウス・エバートがミュンヘン(Munich)のリバティー・レコード(Liberty Records)のA・アンド・R部門の責任者になるためにバンドを去り、「ペターズ」は彼に別れを告げた。

クラウスの代わりに、素晴らしい「ヘンドリックス(Hendrix)スタイルのギター」を演奏すると彼らに言わしめたベルント・ウィピッチ(Bernd Wippich)が、60名の応募者の中から選ばれた。

1971年

2枚組アルバムの『Pet-Arts』は1971年の初めに登場した。

このアルバムは彼らの最もクリエイティブでベストな作品であり、”Baby Man”や”Good Good Donna”のような素晴らしく洗練された楽曲が収録されている

1972年

1972年3月4日にアルノの千回目の演奏が行われた。

数ヶ月後の9月3日に、「ペターズ」はヴィースバーデン(Wiesbaden)のウエスタン・サルーン(Western Saloon)で最後のステージ演奏を行った。

1967~1971 ペターズ(The Petards)- The Petards の曲目

曲目

01. Golden Glass – 2:58
02. Shoot Me Up To The Moon – 2:42
03. Summerwind – 2:49
04. Roses For Kathy – 2:40
05. Misty Island – 2:35
06. Pretty Liza – 2:32
07. The Fountain – 2:10
08. Some Sunny Sunday Morning – 2:53
09. On The Road With My Bag – 3:31
10. Blue Fire Light – 3:34
11. Pictures – 2:25
12. The Dream – 2:51
13. Keep On – 3:09
14. My World – 3:17
15. Don’t You Feel Like Me? – 2:48
16. Good Good Donna – 3:44
17. Rainy Day – 3:58
18. On The Road Drinking Wine – 2:35
19. Baby Man – 4:41
20. Hello My Friend – 3:45

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