マナル(Manal) のディスコグラフィ【アルゼンチンの歌手グループ・ロックバンド】

マナル(Manal) のディスコグラフィ【アルゼンチンの歌手グループ】

「マナル(Manal) 」は、アルメンドラ(Almendra)とロス・ガトス(Los Gatos)とともに『アルゼンチン・ロック』の創設者として知られている。

ギターのクラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)、ベースのアレハンドロ・メディナ(Alejandro Medina)とシンガーソングライターでもあるドラマーのハビエル・マルティネス(Javier Martinez)の3人組からなる。

ビートルズ、クリーム、ジミ・ヘンドリックス、アニマルズから影響を受けた「ブルース・ロック」が持ち味。

Manal(マナル)メンバー

Javier Martinez(Drums、vocal)
Claudio Gabis(Guitar)
Rocky Rodriguez(Bass)

マナル(Manal) のバイオグラフィ

マナル(Manal) のスタートは、ライブハウス(クラブ)『La Cueva』にレギュラー出演していたハビエル・マルティネス(Javier Martinez)=ドラマーと、大学在学中だったクラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)=ギターの出会いからはじまる。

クラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)は、学問に専念するためパーマネントのバンド結成に否定的だったが、マルティネスの熱心な説得によりバンドに加入。

1968年バンド名を『マナル(Manal)』とし、アルゼンチン初のインディペンデントレーベル「Mandioca」の創設者でプロデューサーのホルヘ・アルバレス(Jorge Alvarez)のもと、同レコード会社と契約し2枚のシングルを残す。

マナル(Manal) のディスコグラフィ【アルゼンチンの歌手グループ・ロックバンド】

※この間のセッションの模様はスタジオ録音され、1969年に公開された映画『とどめの一撃(Tiro de gracia)』のサウンドトラックに使用されている。

1970年にはセルフタイトル『Manal』を発表、好セールスとなり大手RCAレコードとメジャー契約し、1971年には2ndアルバム『El León』をRCAより発売したが、前作より売り上げが伸びなかった。

原因は、1970年代初頭にアルゼンチンでも巻き起こった「フォーク・ロック(アコースティック・ロック)」ブーム。

レオン・ヒエコ(León Gieco)やスイ・フェネリス(Sui generis)らの人気によりブルース・ロックは失速し、マナルのメンバー同士のあいだでも音楽性の違いが際立ちはじめ、1972年に解散した。

ギターのクラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)は、その後1973年にソロアルバム(バンド形態)『Claudio Gabis Y La Pesada』を発表。

ハードロックとプログレッシブ・ロックがミックスされた新しいアルゼンチン・ロックを構築し、パッポズ・ブルースとともに70年代を代表するミュージシャンとなった。

1980年代に入るとアルゼンチン・ロックの祖である「アルメンドラ(Almendra)」の再結成に始まったリユニオンブームに乗り、1981年に『Reunión(再会)』というアルバムを1枚発表するが、音楽性の違いから活動は長くは続かなかった。

1987年から1994年にかけては、クラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)をのぞいたメンバーで、ふたたび再結成した。

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マナル(Manal) の作品解説

マナル(Manal) のディスコグラフィ

  • 1969
    OST盤『とどめの一撃(Tiro de Gracia)』

    OST盤『とどめの一撃(Tiro de Gracia)』

  • 1970
    『Manal』

    manal

  • 1971
    『El León』

    El León

  • 1973
    『Claudio Gabis Y La Pesada 』

    Claudio Gabis Y La Pesada

    ギターのクラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)ソロ名義

  • 1974
    『Alejandro Medina Y La Pesada』

    Alejandro Medina Y La Pesada

    ベースのアレハンドロ・メディナ(Alejandro Medina)ソロ名義

  • 1974
    『Claudio Gabis』

     Claudio Gabis

    ギターのクラウディオ・ガビス(Claudio Gabis)ソロ名義

  • 1981
    『Reunión』

    eunión

  • 1982
    『Manal En Obras』

    Manal En Obras

  • 1983
    『 Sol Del Sur』

     Sol Del Sur

    ドラマーのハビエル・マルティネス(Javier Martinez)ソロ名義

  • 1984
    『Manal En Vivo』

    Manal En Vivo

  • 1995
    『En Vivo En El Roxy』

    En Vivo En El Roxy

  • 2016
    『Vivo En Red House 』

    Vivo En Red House

マナル(Manal) と同じジャンルの歌手のアルバム

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